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10月だがナスを焼く。
従来、我が家で焼きナスと言えば、ふたつに割ってビタクラフト+オリーブ油で蒸し焼きして塩を振る(丸元淑生に学んだ)、と決まってたんですが、最近ホマレ姉さんのブログで見た「網で直火焼き黒焦げナス」に惹かれて何度か作ってみたら、これがうまい。両方作ってツルちゃんと食べ比べてみたけど、ぜんぜん違う味がする。ウマさの瞬発力はビタク油ナスの圧勝だけど、黒焦げナスにはそれにない、夏休みっぽい、地味な野菜の匂いと味があって(焼いてる最中の匂いも素晴らしい)、どっちもウマい。ただ、私の技術的な問題で、黒焦げナスはどうしても皮と一緒に身が取れて痩せてしまうのが悲しい(ホマレ姉さんの写真を見るとぜんぜん痩せてる気配がないですね。さすがだ)。あと、初めてやった時、箸先が真っ黒に焦げて炭になった。木の箸を長時間直火にさらせば焦げる、という、大昔なら子供でも知ってたであろうことを、現代人ボクは忘れていた。

◆◆

ところで、話は飛ぶが。

パプリカの甘みを極限まで引き出す方法はいろいろあるんだろうけど、やったことある範囲ではみっつある。

1)ビタクラフト+オリーブ油で蒸し焼き
2)ビタクラフトで油ナシで焦がさないように蒸し焼き
3)網で直火焼き黒焦げにして皮をむく

paprika

この写真は3です。数年ぶりにやったけど、イマイチ。極限まではぜんぜんいかない。もっと弱火で時間かければいけるのだろうか。

究極は2。

2の方法で、たまに少量の水を差しながら焦がさず15分焼くとめちゃ甘くなる。25分まで頑張ると、見た目は悪いが極限のとろとろになり、パプリカの中にこれほどの甘味が潜んでいたのかと驚く。マジで極限パプリカ。で、思ったわけですよ。そうだ、2の方式でナスを焼いてみよう、そうすりゃ皮ごと食べられるじゃん、と。

◆◆

IMG_0757

ビタクラフト+オリーブ油で蒸し焼きして塩。簡単便利失敗なしで、強烈にウマい。パルメザンチーズかけてもいい。ズッキーニ的なウマさ。

◆◆

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やってみました。これが「2」の焼きナス。ビタクラフト(油ナシ)で、たまに少量の水を差しながら回しながら(パプリカは基本的に六面体なので箸で六面回せるが、ナスは丸いので無理。軍手で回して鍋底に少し押し付けると、任意の角度で安定する)慎重に蒸し焼き(箸で押してみて柔らかくなるまで)して、皿に盛ってから裂いて醤油かけて食べる。強烈なウマさはないが、じんわり夏休みの味がする。実にウマい。食べてみれば、パルメザンチーズなんて頭の隅っこにすら浮かばない。間違いなく、これに合うのは醤油と生姜だ。あと、ヘタを切り落として裂いてから皿に盛った方がいいかも。ヘタがあると、かなり食べにくい。
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by nobio2013 | 2016-10-10 18:24 | ├家メシ |