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新宿中村屋の「純印度式カリー」で水丸さんを偲ぶ
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ヨメにつき合って新宿で「寄生獣」後編を観る。なぜ寄生獣かというと、彼女はこの1年ばかり、阿部サダヲにハマってるのです。キムタクやヨン様や羽生結弦はわかるけどなんで阿部サダヲなのよ、イカした怪優なら他にいろいろいるじゃん、手塚とおるとか松尾スズキとか田中哲司とか、いやまあそんなことはどうでもいいですね。

◆◆

以前何かの雑誌の、有名人が一推しのカレー屋を語る企画で、安西水丸さんが挙げてたのが新宿中村屋だった。もっと通っぽい店をいくらも知ってるだろうに敢えて選ぶ食堂のカレー。さすがモテる男の絶妙のチョイスだわ、と思った記憶がある。だが、食べたことはなかった。食堂のカレーなら松屋でじゅうぶんうまいぜ、と思っていた。だが、私が間違っていたようだ。初めて食った中村屋のカレー、なにこれ、めちゃくちゃうめーじゃん。

こんな純日本式カレーがよりによって「純印度式」を名乗るって無いわー、とは思うけど、別にそんなものを期待しなけりゃ、これはこれで充分、というかチョーうまい。公開されてるレシピ読んでも特別変わったところはないけど、なんなんだろう。

薬味は玉ねぎのアチャールって言うんですか、あれと、キュウリのピクルスと、ラッキョの3点セットが人数分出て来て、プラス、マンゴーチャツネとレモンチャツネと粉チーズの3点セットがテーブルに並ぶ。全部おいしい。特にピクルスのシャクシャクパリッとした噛み応えは、30年前に代官山のシャレオツなオープンカフェでサンドイッチ食べた時に出て来たピクルス以来の絶品だ、デリーのしなしなピクルスなんか比べ物にならん、と思ったけど、ヨメの意見は「べつにふつーのピクルスじゃん」でした。

ヨメは「コールマンカリー」。色は違うけど味の違いはよくわかりませんでした。とにかくふざけた値段以外は大満足。「ライスとマンゴーチャツネとピクルスのセット」を400円で出してくれるなら週3で通うんだけど。いや、500円でもいいから。

Mannaカレーライス / 新宿三丁目駅新宿駅新宿西口駅
夜総合点★★★★ 4.0


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by nobio2013 | 2015-05-06 22:46 | ├カレー | Comments(0) |
どこにでもあるようで、どこにもない昭和のラーメン。
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新宿の、明治通りと靖国通りの交差点に、富士そばが2軒ある。交差点東北カド(マルイメンズ館となり)に一軒、その斜向い、の路地一本裏、伊勢丹の背中にへばりつくようにもう一軒。前者は比較的きれいで広くて活気がある店舗で、富士そば的には「三光町店」と呼ぶらしい。後者は比較的狭くて清潔感がなくて活気がない店舗で、富士そば的には「新宿店」だ。この新宿店が、ラーメン(410円)をやっている。富士そばのFacebook(http://tinyurl.com/mqgtbv7)によると他にも「吉祥寺サンロード店・大塚店・駒沢店・新宿西口店・駒込店・王子店・経堂店・池袋店」がラーメンやってる。

◆◆

去年だったかおととしか、富士そばのラーメンを初めて食べたとき、あまりの美味さに目を見張った、なんてことは全然ない。へー、意外にうまいじゃん、みたいな感じだった。

個人的に、平凡な中華屋のラーメン汁のことを「チャーハンスープ」と呼んでるのですが、富士そばラーメンを簡単に説明すると、「チャーハンスープとカツオ出汁のあっさりミックス」です。チャーハンスープ部分はもしかすると、鶏ガラ由来のアミノ酸成分だとか豚肉エキスだとかいったケミカルなものかも知れない。小学生の頃スキー場とか海の家とか、母の実家の近所のおでん屋とか、日光中禅寺湖のほとりの土産物屋の二階の食堂とか、高校時代の学食とか、なんかそんな場所でよく食べたような気がする、どこにでもあるようなB級昭和ラーメン。

いまどきメインストリームの濃厚魚介豚骨でもなく、家系みたいな動物系こってりでもなく、喜多方ラーメン坂内とか神田味の関所丸高みたいな「いまどき流行らない動物系あっさり」でもなく、蔦みたいな「奥行きとコクと濃い旨味がある端麗系」ともぜんぜん違う。こんなものどこにでもあると思ったんだが、しかし、ないんですよ。どこにも。

王将にも、大阪王将にも、日高屋にもない。もしかするとスキー場とか母の実家の近所のおでん屋とか観光地の土産物屋の二階とかには今もあるのかも知れないけど、確かめてないからわからない。そう言えば子供の頃(40年前)にはデパートの8階とかに「家族向け食堂」みたいな、後のファミレスの源流のような、お子様ランチもカレーもハヤシもオムライスもカツ丼もハンバーグもチャーハンもあるような食券制の食堂があったもんだけど、そういうところのラーメンがこんな味だったような気も、しないでもない。書いてるうちに思い出したけど、そう言えば鮫洲の運転免許試験場のショボイ食堂の鑞のサンプルに、こんな感じのラーメンがあったような気も、しないでもない。まあとにかく現在の私の生活圏では、富士そば以外でこのラーメンは発見できていない。リピートしてるうちにいつの間にか、熱烈なファンになっていた。

少し食べ進んだ頃に初めて胡椒を振る。うまい。さらに一口食べてまた振る。また一口食べてまた振る。最後にはかなりスパイシーなスープになって、これがもう絶妙に美味い。あと、いまどき珍しい白いゆで卵(あ、家系には割とあるのかな?)半個。味付け半熟煮卵はラーメンにボリューム感を加えるものだが、白くて冷たいただの固ゆで卵は、ボリューム感とともにさっぱり感をもたらす。そこも好き。あと、ワカメ。ここのかけそばを食べるといつも「そばにワカメなんて要らねーよ」と思うんだが、このラーメンには合う。あと、ねぎ。かけそばのネギには特にありがたみを感じたことないんだけど、このラーメンには積極的に合う。チャーシューはゴムみたいな人造肉みたいな吉野家の牛鮭定食のシャケみたいなジャンク感だけど、まあこれはこれでうまいかも。

というわけで「気分は完全に五つ星」なんですが、ふにゃふにゃ茹で置き麺だけはさすがに残念なので、みっつにしときます。しかし美味いねマジで。(写真は新宿店と経堂店が混ざっちゃってるかも。すみません。味は同じです。あらためて写真見て、けっこう鰹節粉使ってることに気付いた)

名代 富士そば 新宿店そば(蕎麦) / 新宿三丁目駅新宿駅新宿西口駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0


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by nobio2013 | 2015-05-04 22:55 | ├ラーメン一般 | Comments(0) |