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美味しさを伝えづらい店だと、自分も思う
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「うちはこだわりのスープだからコショーは置かない」みたいな店がたまにあるけど、ここも「コショーがないラーメン屋」だ。その代わり一味と白胡麻が置いてあり、頼めばワサビももらえる(何だよそれ。コショー置けよっ)。

強烈な煮干しとか濃厚な鶏出汁とかの一点突破型のアピールポイントはない。かと言って「昔懐かしの中華そば」という味でもなく、蔦やモモンガのような洗練指向の端麗系とも全然似ていない。どちらかと言えば野暮ったい、地味な、田舎の婆ちゃんが作る芋煮の汁みたいなこの店のラーメンを、富久町時代を含めてたぶん30回くらいは食べてるけど、おいしいと思ったことは2回くらいしかない。残る28回は「美味しさを伝えづらい」「決して美味しくはない」「深みとコクが無い」というscaenaさんのレビューに同感だった。

ただ、リピーターが多い人気店で、ハマる人には深く刺さるらしい。いつかは自分にもしろ八の魅力がわかるんじゃないかと思って、たまに入る。今日はかなり刺さった。まったり醤油らーめん700円(背脂が入ってるのが「まったり」の所以)。どう刺さったかを説明したいんだけど、「じんわり旨い」としか言いようがない。あと、キャベツがとても甘かった。

ああ、そういえば「2回くらいしかない」は言い過ぎでした。夏季限定の冷やし鯛出汁ラーメンはとっても旨いです。「かなり刺さった」にもかかわらず松屋の豚バラ焼肉定食と星の数が同じで申し訳ない。いろいろ整合性を保とうと思うとどうしても次第に点が辛くなるんだけど、この店について星の数と無関係に強く言いたいのは、奇を衒ってないこと、にもかかわらず何処の真似でもない真に独立独歩のラーメンであること。その点は本当に素晴らしいと思います。

しろ八ラーメン / 新宿御苑前駅四谷三丁目駅新宿三丁目駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0


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by nobio2013 | 2014-03-13 22:20 | ├ラーメン一般 |